53歳の男性です。
背中に2週間前から急速に増大する皮下腫瘍ができたため来院しています。
大きさ62ミリの被膜を有する嚢胞性病変があり、粉瘤と診断しました。
超音波併用局所麻酔による被膜剥離を行い、5ミリのデルマパンチで治療しました。
術後経過は良好で、半年後に再発がないことを確認しました。
術前 超音波検査 術中1 術中2 術中3 術後15日 術後半年超音波検査
53歳の男性です。
背中に2週間前から急速に増大する皮下腫瘍ができたため来院しています。
大きさ62ミリの被膜を有する嚢胞性病変があり、粉瘤と診断しました。
超音波併用局所麻酔による被膜剥離を行い、5ミリのデルマパンチで治療しました。
術後経過は良好で、半年後に再発がないことを確認しました。
術前 超音波検査 術中1 術中2 術中3 術後15日 術後半年超音波検査