55歳の男性です。
1年前より右頬部にしこりを自覚していました。来院数日前より急速に増大して、発赤と痛みを伴ったため当院を受診しました。右頬部に大きさ60ミリの皮下腫瘍を蝕知しました。
超音波検査で感染性粉瘤と診断、超音波併用局所麻酔による被膜剥離を行い、デルマパンチ5ミリによる腫瘍摘出術を行いました。
術後経過は良好でした。術後7か月目に再診、超音波検査による粉瘤再発がないことも確認しました。
術前
超音波検査
術中
術後
術後2
術後17
術後7か月
55歳の男性です。
1年前より右頬部にしこりを自覚していました。来院数日前より急速に増大して、発赤と痛みを伴ったため当院を受診しました。右頬部に大きさ60ミリの皮下腫瘍を蝕知しました。
超音波検査で感染性粉瘤と診断、超音波併用局所麻酔による被膜剥離を行い、デルマパンチ5ミリによる腫瘍摘出術を行いました。
術後経過は良好でした。術後7か月目に再診、超音波検査による粉瘤再発がないことも確認しました。
術前
超音波検査
術中
術後
術後2
術後17
術後7か月