58歳の男性です。
1年前より徐々に増大する後頸部の皮下腫瘍を自覚していました。
鶏卵大(直径37ミリ)の発赤を伴う皮下腫瘍が後頸部にあり、超音波検査で典型的な粉瘤と診断しました。
超音波併用局所麻酔による被膜剥離を行い、5ミリのデルマパンチで角質と被膜を完全切除しました。術後半年で再発がないことを確認しました。
術前 超音波検査 術中 術後 術後2日 術後半年 術後半年超音波検査
58歳の男性です。
1年前より徐々に増大する後頸部の皮下腫瘍を自覚していました。
鶏卵大(直径37ミリ)の発赤を伴う皮下腫瘍が後頸部にあり、超音波検査で典型的な粉瘤と診断しました。
超音波併用局所麻酔による被膜剥離を行い、5ミリのデルマパンチで角質と被膜を完全切除しました。術後半年で再発がないことを確認しました。
術前 超音波検査 術中 術後 術後2日 術後半年 術後半年超音波検査