29歳の男性です。
1年前より背部に徐々に増大するしこりに気が付いていました。
疼痛がでてきたため、当院を受診しています。
直径80mm大の皮下腫瘍が背中にあります。
超音波検査では深部の情報がぎりぎりで見える状態でしたが、病歴と画像を総合して、粉瘤と術前診断しました。
5mmのデルマパンチでは被膜が残存する可能性が極めて高いため、15mmの小切開をおいてまず感染した角質を排出、腫瘍ボリュームを減少させてから超音波併用被膜剥離術を行いました。
術中出血や疼痛などなく、術所経過も良好で治癒しています。
術前 超音波検査1
超音波検査2
超音波検査3
超音波検査4
術中
角質排出後超音波検査
術直後
術後1日目
術後5週目