症例紹介

陥入爪の症例(56歳男性)

local_offer陥入爪治療症例

56歳の男性です。

仕事で安全靴を履いていました。右第1趾が痛くて歩けなくなっていました。

右第1趾の爪の両側に不良肉芽と炎症が著明でした。

陥入爪と診断、鬼塚法による爪母組織の摘出を3ヶ月の間隔をおいて両側施行しました。

心筋梗塞の治療後、血液サラサラの薬(抗血小板剤)を内服していたため、術中術後の止血が大変でしたが、内服薬の中止をせずに手術を完了しました。術後経過は良好で、それぞれ2週間で傷は治癒しました。

術後3年後の状態も、圧迫による爪の色素沈着はありますが、陥入爪の再発はなく、疼痛もなく快適に過ごせています。

術前
術前

外側術前
外側術前

外側術直後
外側術直後

外側術後1週間
外側術後1週間

内側術前
内側術前

内側術直後
内側術直後

術後3年
術後3年

住所 〒370-3521 高崎市棟高町1675-550
電話 027-372-8060
診療科目 内科(消化器内科・呼吸器内科)・総合診療科・皮膚科・外科
診療時間
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