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【胃内視鏡】胃癌の内視鏡症例(69歳女性 M様)

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69歳女性です。

33歳のときに胃潰瘍で幽門側胃切除を行っています。それ以来、胃の検査は受けていませんでした。

ABC検診でtypeCであったため、特に症状はありませんが受診されています。

上部消化管内視鏡検査で残胃に腫瘍があり、生検で印環細胞癌と診断されました。

 

残胃全摘を行っています。癌の進達度は漿膜下層まで到達していました。
リンパ節転移は以前の手術の影響で評価不能でした。

 

40年近く前だとピロリ感染が胃潰瘍の原因であることはわかっていませんし、その後に胃癌のリスクが上昇することもわかっていないのでしょうがないのですが、過去に胃潰瘍、十二指腸潰瘍と診断された方は一度はABC検診と一緒に上部消化管内視鏡検査をやることが必要ですね。

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